「響け!ユーフォニアム」のラッピング電車に乗ってきた
今日7月25日は「響け!ユーフォニアム」のラッピング電車が走る初日。めちゃ楽しみにしながら石山寺駅へ。ホームに陣取り、こちらへ向かってくる車両を見つけ、もの凄いクオリティを実感。外観は申し分ない。
告知していた面は冬服を着たキャラクター達。反対側はなんと!夏服バージョンだったのね。いいですっ!
内装はおとなしめ。以前の「けいおん!ラッピング電車」のピーキーに振り切った外装・内装が見たかった。思い出してもアレは越えられないな。見応え十分だったし隙がなく凄かった。でも「響け!ユーフォニアム」もここまでして私達を楽しませてくれる京阪電車に感謝。
近江神宮駅で折り返しのため下車。するとランニングシャツに短パン姿の70代、鉄ちゃんぽいおじいさんが「(この電車の)何がいいの?」と聞いてきた。「マンガの絵か?」メンドクサイから「うん、うん。」と笑顔で答えておいた。「やっぱり。」おじいさんは納得した表情で私の肩を何回もバンバン叩いた・・・。
・・・お前な、「マンガの絵、やっぱり。」じゃねぇよ。本日このタイミングで、東京より、秋葉原より、最先端のオタクイベントがココ、京阪石山坂本線を中心に発信している事実に目を背けるのかと!京都アニメーションが地元をロケーションして、それに京阪電車が全面協力し、すばらしいクオリティーで完成させたアニメ「響け!ユーフォニアム」。それがラッピング電車で再現し地方が東京、秋葉原に対してうらやましいと思わせる希有なイベントなんだぞ!
旬でイマココ、滋賀県でしか体験できないんだぞ。分かってないなぁ、おじいさん。・・・と内心思いつつ空気を読んで笑顔で受け答えた。
いっぱい写真と動画を撮ったので編集してみた。
中二病でも恋がしたい!戀のラッピング電車と遭遇。並んだーっ!
テンションMAX!周りはシャッターの嵐。そうなりますよね。こんなに我々を遊ばせてくれる京都アニメーションと京阪電車に感謝です。
ちはやふるは終了延期だと聞きました。響けがこんなに取り上げられるとはファンとしては嬉しい限りです。画像を一枚ツイッターに紹介してもいいでしょうか?
もっと見たけりゃのべまく見てということで。
僕は鉄道もアニメも好きですが(おっさんだが)さらにオケや吹奏楽すきなもので、このラッピングはすべてがつながった夢の電車です。
松野胡桃さん、こんにちは。かわなみです。どうぞ紹介してください。