機動警察パトレイバーMGイングラム1号機制作編
仮組して気になった個所を改修、これはこれでかっこいい

けれど最近のアオシマや海洋堂のキットを見ているとずんぐりしてる
下の画像が改修後

太腿を13ミリ延長


顎のラインは横顔設定を見ながら顎を削りカメラ周りゴチャメカ追加しディティール増し増し、頭のマイナスモールドダルいのでドリルで穴を掘り直しモールド作り直し、頬のダクトは削り取り内側モールドをプラ板で再現

右外脛は銃収納ギミックがあるため結構な隙間あり、ギミックはオミットしてプラ板で埋める

関節ラバーはGATSBYのアブラ取り紙を巻くことでパーティングラインを隠す


脇の六角ナットは削り取りコトブキヤパーツに変更

股間のウインチはスプリングパイプに変更しワイヤーを表現

肩のパーツはLEDを仕込むので後ハメ加工、肩パトランプ内側の黄色部分プラ板貼って作り直し

肩と膝には80年代モールドを再現


搭乗している泉野明のシートを上げ有視界位置までリフトアップ


脛は裏側に0.5ミリプラ板を貼り前方に出したけどあまり効果がなかったかな
太腿を13ミリ延長と股間の鼠径部はハイレグ気味にプラ板貼り付け角度変更するこの2点で足が長く見える
全体に工業製品を意識してマイナスモールドとリベット穴を各パーツに追加