「そこ☆あに10周年オフカイ!!」イベントに行ってきた

2017年6月3日

「そこ☆あに」を聴いて10年経ったんだと感慨深く。インターネットラジオの向こう側でしゃべっている人がどんな人か拝見したい、と興味がウズウズしたので行ってみた。

場所は高円寺パンディット
ＪＲ中央線の高円寺駅で下車。中通商店街を歩いて５分。

私は第2部　19:30開始の10周年オフカイ!!に間に合うよう19:10に入店。

雑居ビルの２階、参加者と運営を含めざっと80人、（あの箱は55人しか入らない。50人いなかったそうです。そこあに特別号 vol.33で指摘されました。）もう満席。第1部から引き続き参加していた人が大半のよう。チケット代を払いビールを片手に壁際の空いている丸イスに鎮座。

圧迫があり狭い。

前半は歌パート。名乗ってくれないので誰だか分からない。
唯一のアルミ扉を閉めて、だんだん息苦しくなってきた。
絶対に気積（ｷｾｷ）（ググってね）が絶対に足りていない。ステージと対面には火を使った調理をしている。非常口、誘導灯の明示もない。入ったときの不安が増大する。ヤバイな。消防関係の人じゃないけど防火のルールは知ってないと仕事にならない立場なので気になって仕方が無い。

それに武道を嗜んでいると都会における危機管理の意識増や自分の制空圏への侵入するアンテナがビンビンする。どうやってあの一つの扉から出られるか？それが気になって仕方が無かった。

内容は歴代のパーソナリティーの思い出話と近況を語ってくれた。
くむPさん・那瀬ひとみさん・田中美樹さん・小宮亜紀さん・蒔田宏平さん・岩本紗依さん・三浦愛恵さん・てんこさんのご尊顔を拝みまして眼福。（特に田中美樹さん）
予定をオーバーして22:00に終演でした。

高円寺ではうまい酒をたくさん飲めて満足でした。

決して「そこ☆あに」イベント成功の足を引っ張るものではなく、開催場所に対して懸念材料が多すぎたことが楽しみ「減」になったと・・・。私が行く箱はこれらを払拭できる是正をして欲しいなと辛口に。