ピカピカぴかりんじゃんけんポンッ♪~キュアピースの痛チャリを晒す
痛チャリ化するにあたり「この1枚」の画像にやられましてね。
キュアサンシャイン、カッコかわいい。
ハートキャッチプリキュアは「オタク大賞2010」の大賞受賞作品。オタク大賞で話題になってからDVD借りて凄い勢いで全話観ることができた。
たしかに面白い。
今なら(2012年12月時点)スマイルプリキュアのキュアピースしかないっ!と思いましたもん。うん。だって変身口上が、ピカピカぴかりんじゃんけんポンだよ。
書店で見つけたアニメージュ2012年の12月号。プリキュアが表紙を飾ったのは初めてですって。
これで役者は全て揃いましたわ。
ピンナップいいよー、いいよー。
しかし問題が。ドローソフトの定番、Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)とタブレットペン(ワコムWacom Bamboo Fun CTH-461)を持っているけれど、今まで本格的に使ったことがない・・・。(マウス単体ではイラストレーターを操作しにくいことは理解していたのでタブレットペンを当時(2010年)購入。)
というか過去ベジェ曲線の使い方が理解できず、ハウツー本を買っては試し、断念を繰り返していた。
これは「使って慣れろ」だなと思い、重い腰を上げましたよ。
最初は線を絶妙な曲線に出来ない。思うようにトレースできない。ぐぬぬ。
疑問が出たらネットで検索、答えを画面隅に出しておいて、作業再開。時代はハウツー本いらずになってたお。
そのうち右手はタブレットペン、左手は「Ctrl」「Alt」「Space」などショートカットキーを操作。
この頃になると思うように自由にパスを作り、ベジェ曲線を難なく操る二刀流使いと化していた。Wacom Bamboo Fun CTH-461のタブレット面は約10cm×15cm小さいが結局拡大・縮小を繰り返し、最適な大きさでベジェ曲線を操るのでなんら問題はない。現在は型式 CTL-470と進化しているようだ。
試行錯誤の実働100時間・・・。年末年始はコレに没頭。
キュアピースのデータ出来た。すげえパス。
文字のトレースからフォントの製作などはお茶の子さいさい。SPINERGYのロゴもこの通り。
シマノPROのロゴから「PECURE」フォントもサクサク作る。
ここまでで季節は2013年の2月になっていました。
けいおん唯のOribikeM10痛チャリ化の時は家のインクジェットプリンターで出力したが、ここはきちんと印刷業者で出力してもらうと。
前輪はカッティングシール、後輪は転写シールで発注。
業者のすぱやい対応でシール完成。
都内某所の芝公園に乗っていく。持っていき、パシャリ。
ぐおお!すごいっす!すごすぎですよかわなみさん!できるだけ見てもらえるようにフォロワー少ないけどツイッターにもリンク張らしてもらいましたよ!
saikuroさん、どうもコメントありがとう。満を持して登場でもないけれど、コツコツと制作してましたわ。