ちはやふる痛絵馬を奉納に行ってきた
7月20日(土)今日は早く(8時)出発できましたので、ちょっと遠くまで行けそうです。
自宅(伊賀)から甲賀-水口-栗東-草津-大津と割といいペース。朝はまだ暑くなく快調。
まず唐橋公園に到着。
瀬田川の洗堰から琵琶湖寄り、ここは「中二病でも恋がしたい!」に出てくる公園です。
アニメに出ていた波状のオブジェ、遊具ありました。
ここから近江大橋を渡り浜大津、そして近江神宮に到着。
近江神宮は「ちはやふる」かるたの聖地。漫画もアニメも面白い。
隅々まで掃除が行き届きできれいです。朱色が映えます。
屋根つきの休憩所でササッと描く。日陰があってよかった。あまり参拝者がいなかったので集中して書くことができました。
痛絵馬を持って境内へ。
「素晴らしい作品を作ってくれて(漫画、アニメ共に)ありがとう!」という気持ちで痛絵馬を奉納。
目的達成。
帰りの13-14時台は日射が強くて厳しかった。何度も休憩を挟み、無事17時30分帰宅。
距離148KM 未知の距離に足ガクガク・・・。
ここからは「ちはやふる」の感想。漫画もアニメも両方共面白いって実は珍しい。回想シーンで幼少期の千早と新がボロボロのアパートでかるたをする。このシーンが出ると必ず泣いてしまう。
2期ではクイーンのしのぶちゃんと新の個人決勝戦。新のコマの高速回転をイメージした「ちはやぶる」で感動。このシーンは漫画のほうが迫力があって身震いするくらいかっこいい。どのキャラクターも非常に丁寧に表現しているのでキャラ立ちしており感情移入するし。
148kmお疲れ様でした!!絵馬のイラスト、上手いですね〜。これはコミケもイケるかも⁉
motoリーダーさま。
ふにゃぁ~この距離はまだ私には無謀でした。ただ「絵馬を奉納するんだ!」という想いだけでペダルを漕いでいました。フィギュアを造形するのとイラストは延長線上ですから、なんとか描けますけどコミケはそっちの猛者勢ぞろいですよん。