赤福氷と冷やしぜんざいを食べたくなったので伊勢まで行ってきた
残暑の9月。前回の伊勢神宮ポタで食したのは「赤福もち」のみ。次は「赤福氷」かな?と思って調べたら期間限定でいつ終了するか気候や店舗によって違うのね。しかし、このタイミングならまだ「赤福氷」を食べられる!ということで再度伊勢神宮を目指します。
今日は松阪からスタート。
伊勢に近づくにつれ、道沿いにはお白石持(おしろいしもち)の旗が風になびいています。
お白石持とは伊勢市民や特別神領民(しんりょうみん)が、新宮の御敷地に敷き詰めるお白石を奉納する祭事(7/26-9/1)で宮川の河原で集め、洗い清めたものを奉曳車(ほうえいしゃ)や木そりで神域まで運び奉納するものです。
猿田彦神社を通過。
内宮前の駐車場は60分待ちですって。
おはらい横丁に到着。平日にもかかわらず観光客で大賑わいです。
赤福 内宮前支店に入ります。
整理券をもらってお茶をいただきながら待っていると・・・。
キマシタワ。「赤福氷」
抹茶がかかったかき氷。中にはあんことお餅が分かれて入っています。私、抹茶が苦手でけっこう大きいので全部食べられるか不安でしたが、暑い日でしたのでサラッと食べられました。おいしかったです。
内宮のお参りは時間都合で省略し、二見を目指します。
日差しもありましたが湿度は低くカラッしたいい天気です。
二見浦到着。
先には夫婦岩を発見。
お参りを済ませ、赤福二見支店へ向かいます。
平日のためお客は少なめ。このとき私一人。
待っている間、お店のおねえさんとプリキュア談義に花を咲かせました。店の表に停めた自転車のカーボンディスクを見て「気合だ、気合だのプリキュアですね。映画の前売りは巾着袋もらえたとか。」と、やたらくわしい。お孫さんと一緒に見ているという。
そうこうしているうちにきました。冷やしていただく夏のぜんざいは、外宮前特設店、二見支店、鳥羽支店のみ。
冷やしぜんざいは 9月30日(月)までの期間限定。
きゃらぶきを添えた甘味。うまいか?と問われれば「うーん、温かいほうがおいしいかも・・・。」